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ライターにおすすめの3つの習慣

ライティングは文章を書くお仕事なので「カッコイイ」というイメージを持つ人もいれば「なんか難しそう」と思う人がいたり、中には「楽そう」と思う人もいるかもしれません。

しかし、実際のところWEBライターの実態とはどんなものなのでしょうか?

ライティングは何よりも楽しい

ライティングは文章を書くお仕事になりますが、何よりもやっていて楽しいです。

私が文章を書くときは、どういう人がどういうシチュエーションで読んでくれるのかを想像しながら書いていますが、自分の書いた文章を他の誰かが読んでくれてその人の役に立つことにもなるので、これほど楽しくやりがいのある仕事は無いと思います。

もちろん楽しいだけじゃなく、時には大変なことや辛いこともありますが、それでも私はライティングの仕事は楽しい!と胸を張って言いたいです。

疲れた時には休息も必要

ライティングはもくもくとひたすら文章を書くのが仕事になりますが、頑張り屋であればあるほど無理をしてしまいがちです。

状況にもよりますが、調子が良い時はスラスラと勝手に手が動く感覚になるので時間を忘れて延々と書いてしまいます。

だけど、それを続けていると体調を崩したり肩や腰が痛くなったりと良くない事にも繋がるので無理をせずに休息をとりながらやるのが良いと私は思います。

ただ手を休めるのは勿体ないと思う時は、いろんな記事を読むことをおすすめします。

文章の切り口や表現など、記事を読むことでしか分からないことを勉強することもできるので特におすすめです。

色んな記事を読むことのメリット

他の人が書いた記事を読むことの一番のメリットは自分の中に色々な知識が蓄積されていくことだと私は考えます。

だから、初めは1つの記事を書くのに時間が掛かっていた私でも、他の記事を読んで情報が蓄積することでスラスラと言葉が出てくるようになりました。

他の人が書いた記事を一言一句真似をするのは良くないことですが、ボキャブラリーを増やすことはとっても大切なことだと感じています。

疲れない文章の書き方

調子が良い時は無我夢中で書くことができるライティングですが、ライティングをする中で疲れやすい人には特徴があるようです。

それはライティングをするときの姿勢です。

パソコンのキーボードを叩いているとどうしても猫背になってしまいますが、その体勢で長時間過ごしていると肩こりや腰痛の原因にもなるので良くありません。

ライティングする時は背中が丸くならないように背筋を伸ばして、15分から30分に一度は体を動かすようにした方が良いです。

このようにすることで疲れ知らずになれますので是非参考にして下さいね。

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